正念場を迎える銀行系消費者金融

消費者金融の合併劇の背景

これらの合弁会社の直近の業績はどうかというと、07年3月末では3社とも残高を堅調に積み増して増益を達成している。最初から利息制限法内の金利(12%〜18%)で営業を行ってきたために、過払い金関連経費が発生しないのが強みになっている。ただ、モビットは営業収益は増加したものの貸倒費用が増加したため営業・経常利益はともに微減した。システム投資の負担が減ったアットローン、三菱東京UFJ銀行のカードの保証受託を始めたDCキャッシュワンはともに黒字転換した。

 

しかし、今後の展開については楽観を許さない。上限金利を引き下げた消費者金融専業やカード会社が同じ金利帯で攻勢を強めてくる。彼らとの競争が激しくなり、メガバンクとしてもともにグループに抱える両者をどう差別化するかが課題になっている。

クレジットカードホルダーの質問。電子マネーがクレジットカードより便利なところは、 使用時にクレカと違いサインを必要としないという、お手軽さがあると思いますが、コンビニでの支払い時はクレカもサインを必要としないので、コンビニにおいては電子マネーがクレカよりもお手軽で便利という事は当てはまりませんよね?

答え。あと、クレジットカードは審査が必要ですが、プリペイドの電子マネーは事実上無審査ですし、年齢制限も緩いですね。あと、クレジットカードは利用承諾が事実上必要ですので決済にちょっと時間がかかるのがネックです(QUICPayは毎回利用承諾を取らないことで時間の節約を図っているフシがあります)。